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気ままなコラム
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2008年 7月25日 憎まれっ子世にはばかる
 炎暑の続く今日この頃、浴衣で夕涼みや蛍の乱舞を子供の頃の懐かしい記憶として残しています。
あの夏の夜の風物詩は、卒業式の「蛍の光」と共にすっかり過去の出来事になってしまったのでしょうか。
一方でこれだけ科学万能の時代にあっても蚊の攻撃に腹を立て、ゴキブリを追いかけ回し、妻は可哀想に猫のノミに食われて眠れないと愚痴をこぼしています(何故か蚊やノミに食われる人は集中して食われています)。
生き残って欲しい蛍は殆ど見なくなり、絶滅して欲しい蚊やノミなどはどうしてこうも強いのでしょうか。
とかくこの世はままならないと言うことでしょうか?
2008年 7月18日 森の音楽会
 夏はまだ始まったばかりだと言うのに寝苦しい熱帯夜が続く今日この頃、当然のように夜は網戸で眠ります。
田舎とは言え、道路沿いの角にある我が家は新聞配達のバイクや仕事の車などで結構騒音が聞こえます。
その上、緑豊かな伊豆高原は様々な小鳥の合唱でしばしば目を覚ますこともあります。残念ながら小鳥の知識はあまりないので何という鳥か、正確には聞き分けられませんが、ウグイスやカラス、ホトトギスに混じって「チョットコイ」や「カナカナ」と鳴くのはひぐらしでしょうか?明け方になると特に賑やかでとても寝ていられないくらいうるさいです。
朝の冷気で寝冷えすることもありますし、窓はピシャリと閉めて寝るに限ります。
2008年 7月11日 夜鳴く鳥
 車が頼りの田舎暮らしでは、飲酒運転が怖くて飲みに出かけることも出来ません。
お気に入りのテレビでもなければ早々に寝てしまいますが、変な時間に目が覚めてしまいます。良いアイディアが浮かぶときもありますが、言い知れぬ不安に涙ぐむ時さえあります。
そんな時に限って静寂を破ってホトトギスが鳴きながら行き過ぎる。この鳥は昼でも夜でも鳴く不思議な鳥で、それ故に万葉の昔から詩歌の世界に登場し、最近では早世した村上幸子が歌いもの悲しい雰囲気があります。
人間時には落ち込むときもありますが、振り子の作用で元気100倍する源となれば良いではありませんか。

 もの思い 醒めて闇夜の ホトトギス
2008年 7月 5日 男の活力
 かつて強くなったものとして、女と靴下などと言われた時代がありました。
それは見方を変えればそれだけ男が弱くなったと言うことでしょう。
戦後の発展期辺りまでは街には雑多な店や様々な商売、つまり何かを志すことにより多様な生き方が出来ました。
男達の表情にも貧しいけれど生気がありました。
現代はお店で言えばスーパーとコンビニと言う様に画一化され何らかの組織、会社などに属さなければ生きる道は殆ど残されていません。コースから外れた男の生きる道は極めて困難な時代と言えるでしょう。
自殺者3万人や秋葉原の事件などの起こる世相のも多いに関連しているような気がします。

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