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気ままなコラム
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2008年 5月30日 東京の伊豆
 私共の住む伊東市は、伊豆半島の東側のほぼ中程になります。
伊豆大島が間近に見え、天気の良い日は焚き火の煙や夜景等がよく見えます。性能の良い望遠鏡ならば、街の人なども見えるのではないかと思います。
この伊豆大島、ご承知の通り伊豆ではなくてれっきとした東京都です。東京から遙か遠い伊豆諸島全部が東京です。
多分伊豆半島に近いから伊豆諸島と呼ぶのだと思いますが一寸おかしいですよね。
言葉の問題でおかしいと言えば、「゛」が付くかどうか出大違い、ハケに毛がありハゲに毛がなし。
言葉とは面白いですね。
2008年 5月24日 女王蜂
 幕末の日本を舞台にしたNHKのドラマ「篤姫」で、ハリスの黒船が開国を迫って来航、封建社会の日本は蜂の巣をつついたような大騒ぎになります。
徳川幕府の当時の江戸城の大奥の様子がリアルに描かれているドラマです。薩摩(鹿児島)から輿入れした篤姫は城内で下働きを入れて総勢千人の女たちの頂点に君臨する篤姫は、沢山の働き蜂に囲まれる女王蜂を連想させています。
世界ではまだまだ王制の国、独裁国家も沢山存在し多くの人民が辛苦を強いられています。日本や欧米の先進国でも民主主義が完全に機能しているわけではなく、多くの矛盾を抱えています。
これは人類永遠のテーマなのでしょうか?
2008年 5月17日 天災
 目に青葉 山ホトトギス 初がつお

風薫るこの時期、いやでもこの句が頭をよぎります。
一年を通じ最も快適な季節の筈が今年はどうしたのでしょう、一週間もぐずつき寒い寒い冬支度をする始末です。海外に目を転じればミャンマーでサイクロン、オリンピック直前の中国ではマグニチュード7級の大地震で日が経つにつれ被害は拡大している様です。
どんなに文明が発達しても自然の力の前には人間の力など如何に無力かを改めて思い知らされます。
せめてこれ以上の被害の拡大がないよう、祈るしかありません。
2008年 5月10日 経済発展
 伊豆の田舎に暮らして十何年、都会とは随分縁遠かったのですが先日バス旅行で都心を通る機会を得ました。
張り巡らされた高速道路、六本木ヒルズから湾岸に至る高層ビル群をこの目で見た実感は、やはり東京は世界に名だたる大都市だと言うことです。敗戦の荒廃から僅か半世紀でここ迄築き上げた日本人は、なんだかんだ言っても偉い!
このエネルギーは日本人の資質と何よりも平和であった賜だと思います。願わくばこれからは経済発展だけでなく、心の問題にも目を向けてもらいたいものたと思います。
2008年 5月 3日 運命
 陽気が温かくなるにつれ、庭のあらゆる植物が一斉に活動を始めます。
草取りが忙しくなるわけですね。中には道端の僅かな隙間、エアコンの機械の下からも何やら顔を出しています。彼らは過酷な条件の中でも光を目指して一生懸命に生きようとしているのです。
人も出生を選ぶことは出来ません。生まれながらにして何不自由なく生きている人もいれば、過酷な運命を嘆く人もいるのです。
恵まれすぎて転落する人もいれば、貧乏をバネにして大成する人も沢山います。気長に我が運命を信じて貫けば、かなり変えられると思います。演歌の世界ではないですが、夢があるから辛いこの世も生きていけるのではないのでしょうか。

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