郵便受け製作工房HOME >> 気ままなコラム
郵便受け製作工房Topへ 郵便受け - 当工房が独自に制作したオリジナルの郵便受けです。 ミニチュア日本庭園 - 自然木や天然石を利用し、創作しました。 趣味の和風灯り - 寝室の常夜灯などに使用するお洒落な灯り。 犬小屋 - 可愛いワンちゃんのためにデラックスなお家をどうぞ。 野鳥の餌台 - 緑のお庭に可愛い小鳥を招待しませんか? 木材の知識 - 木工に関する知識を集めてみました。
気ままなコラム
2008年
前月 << 4月 >> 翌月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

2008年 4月24日 花に思う
 緑いっぱい花いっぱいの好季節に相応しくない、悲しいニュースが最近立て続けに起こっております。
丹誠込めて咲かせた花壇のチューリップを何の不満があるのか、無惨にも破壊される事件が多発しております。心無い等では済まされません。対象を何時、動物や人に向けられるかと思うと空恐ろしくなります。
最近、自己本位で他人の迷惑を何とも思わない人が確かに目立ちます。「恥を知る」と言う概念がこの社会から薄れたのが何よりも悲しいことです。心の耳と書いて恥と読みますが、己の行動はその心に聞け、と言う深い教訓は全く顧みられなくなってしまったのでしょうか。
それとも、それすら考える事が出来ないほど浅はかな人間が増えてしまったのでしょうか?
この様なニュースを見ると心が痛くなります。
2008年 4月19日 調色
 伊豆半島の山々も落葉樹が多く、冬の間は枯れ木の山で寒々としていましたが、いよいよ若葉の季節を迎え日毎に山の色が変わって参ります。初めはうっすらと淡色に染まり、徐々に濃さを増して行きます。
春は黄色い花が多い様ですし、ひよこも黄色で自然界の成長の始めは黄色い色素が多いのかなどと考えてしまいます。
目に染みる様な若葉色から成熟した緑への微妙な陰影の変化、そして秋には紅葉へと目を楽しませてくれます。
私共の工房でも時折、希望の色を出すため二・三の色を混合する調色と言う作業をする事がありますが、自然界の見事な調色には到底及びません。
2008年 4月11日 山風
 つい先日、各地で桜を完全に散らしてしまう春の嵐が吹き荒れました。
ものすごい風で草花を荒らし植木鉢を壊すなど、「花に嵐のたとえもあるさ」などと洒落てばかりもいられません。
最近はテレビを点けるとよくクイズ番組がやっていますが、その中でも漢字を組み合わせたりする言葉遊びの様な問題が好きでよく見ています。それだけ日本語は難しく、奥深いと言うことなのでしょうか。
そう言えば百人一首に文屋康秀の一首に
「吹くからに 秋の草木のしおるれば むべ山風を嵐と言うらむ」
と言うのがありますが、平安の昔から言葉遊びをしていたのかと思うとなんだか一寸身近に感じられますね。
2008年 4月 4日 好悪共々
 近年は温暖化の影響か、彼岸過ぎればすぐに桜の時季になり、開花も年々早まっている様です。
そして今年もまた、早くも三月中に花見全開となりました。日頃の憂さを晴らそうと花見酒に付き合い、いい気持ちで横になると嫌な羽音に起こされてしまいます。桜も早いですが、この嫌な来客も早すぎます。酔った酒の勢いで思い切りピシャリと叩きますが、自分自身のビンタに酔いも冷めてしまいます。多少の腹立ち紛れにそこいらを散歩していると、家の雨だれ溜のポリバケツの桶に水が溜まっているので中を覗いてみると、ボーフラがいっぱいはやけていました。「こいつめ!」とばかりにひっくり返してやると少し胸がスッとしました。
住環境の快適化は蚊やゴキブリ・ムカデやゲジゲジ等の害虫にとってもまた、活躍の場を増やしてしまっているようです。
花いっぱいの好季節も、好いことばかりでは無いようです。

郵便受け製作工房HOMEへ